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誰でも出来るアクセスアップ!?SEOとリファラ偽装の関係

通常の(ここでいう通常のとは一般的な、通例、モラル?などを踏まえた)サイト運営、SEO施策、アクセスアップでは金銭的・人的リソースの限界によってある程度の天井が存在してしまうのはおおかた異論のないところだと思う。

いくらいいコンテンツ、いいサービスや商品を掲げたところで「だれもサイトに来ないのでは」その存在意義も見失う。じっくりと腰をすえた長期的展望でのウェブサイト運営である程度(これは当人によりまちまち)の見通しは出来るだろうが、いまそこに優良見込み客が存在しているのにもかかわらず方策を打てずにただ手をこまねいてはがゆい、というのが多くのサイト運営者の心理だとおもう。

検索エンジンスパムの排除に関して精度を上げているはずだが現実とのギャップも存在してしまうため(前回の日記参照)、グレーゾーンに踏み込み「いいコンテンツ」を前提とした手法を施術してしまうのはサイト運営者としての人情だろう。かくいう私も情報収集の根底に、禁止施策・モラル両面からのグレーゾーン領域の存在を見据えており、情報精度向上に努めている。

今回はそんな情報の中から、わりと昔からささやかれている「リファラ偽装」について触れたいと思う。

件の発端はこのサイト。
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公開スパム実験で業界関係者を震撼させた一部始終がリアルタイムで公開されていた。(現在は施策悪用者続出のため実験は中止、活用されたプログラムは改変されている)純粋な読み物としてもおもしろく、そのテクニックは極めて秀逸、よって意義が大きいので是非御一読をお願いします。

私見だが、今回はただやりすぎてしまっただけであって規模の大小を考慮すれば、たとえグレーゾーンの手法であっても長期的に十分通用する施策ではないか?そうにらんだ私はこのスキームについてまず調査することにした。「リファラ」「偽装」「ソフト」「スパム」などを含めた関連キーワードの検索調査である。

調査結果の公開は控えるが、どうもかなりの昔からこの手法は存在していたようです。要件概要は以下に。

一般的なサイト巡回ソフトとリファラ偽装ソフトを組み合わせることで、「自分が閲覧したサイトへの痕跡を意図的に操作して特性サイトへの誘導を目的とする」というものでおおかたはずれていないと思う。

まず、リファラを活用した簡易足跡系のプログラムに関しては大手ブログ内での基幹システムに多く見られ、最近ではMIXIでのものが有名(これに関してはMIXI運営者が黙認うんぬんあるがここではあえて触れない)。これらは「リファラ」という仕組みを活用し足跡判別をしている。

さて、このリファラとは閲覧者の諸情報のことであるが基本的にはIPアドレスやプロバイダ情報、参照元などの情報が含まれ、これは特定コミュニティの先の簡易システムに限らず一般的なサイトの閲覧時にも自動的に取得される。(その道のプロではないので詳細は控える)

この参照元情報がもし、閲覧先サイト上でリンク付きで公開されると被リンクが得られSEO効果が見込める(この仕組みはさきの公開実験サイトに譲る)。

ようやく今回の趣旨に到達した。このリファラを「特定サイトの参照元」に偽装して残せるとしたらどうだろうか。

一般的なサイト運営者の心理としてアクセス解析の参照元は反射的にクリックしてしまい、その誘導こそを目的とした方策についてです。

モラル=良い悪いの範疇なのか、またまったく別の次元の話しなのか。インターネットのシステムを活用した賢い方法なのか?
私には正直わかりません。

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2008年03月29日 16:20に投稿されたエントリーのページです。

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