IPアドレスを分散するSEO施策に関して私は今回、もう一つのサイトで「最強」といういわゆるエモーショナルキーワードをあえて使った。当然、SEOコンサルタント、SEO業者、事業者やアフィリエイター、業界関係者など、ある程度のスキルを持ちえていたり特定キーワードで上位表示できた人などは異論があることと思う。(こういった施策は、感情をフックにすることでレスポンスが得られるのは明白で、その成果も上々といったところです。)
さて、人間は未知の分野に懐疑的になるのは当然で(私を含め)、そこでまず、もう一つのサイトのほうで定量的検証データを提示させていただいた。作為的な部分を極力排除し純粋なSEO検証としてわかりやすく提示したつもりであるが、いかんせん商品ツールへのリンク記載でなおさら懐疑的になった諸兄も多いのではないだろうか。
しかし事実私は、記載したツールにより定量データを入手できたし、「使いまわしの効くSEOスキーム」として既に多数のサイトのSEO施策に利用し、多くの効果も得ている。
ここで、もう一つのサイトとこのブログ運営の根底にあるもの、ミッションを以下に列挙する。
・情報量希少によりSEO業者に法外な金額を払っている。
・情報量希少により検索エンジンの推奨されるSEOガイドラインのみを鵜呑みにしている。
・情報量希少により実践検証をおこたり強いては「企業損出」を垂れ流している。
・情報量希少により効果のあるSEOがまったくわからない。
以上の事実に一石を投じるべく専門的に掘り下げるのはもとより、各サイトの随所でネットリテラシーの向上と、SEOにとどまらないトータルコンバージョンを目指すために必要な「包括的ウェブ戦略」について言及し、企業ウェブ戦略担当者にとりに有益になるよう配慮している。
さて、IP分散SEOに関しては、去年夏あたりから一部のSEO業者要人、アフィリエイター要人などから情報を多数入手しており自らの検証のために様々なツールを入手し実践するに至った。(詳細データと具体的効果についてはもうひとつのサイトに)
ここで申し上げておくが、(スーパー)アフィリエイターの持つノウハウは地に足が着いているものが多く注目すべき点が多い。いわゆる市場に出回らない生の情報で希少価値はきわめて高い。現在のある専門月間書籍で公開されている業界最先端とされるSEO情報でされ、それらを参考流用し後追い公開していフシが多数見られる。いわゆる専門家として認知しされている人でさえアフィリエイターの持つ検証データと効果的手法に注目しているということです。
話を戻すが、このIP分散SEOの実践検証以前の施策、いわゆる書籍レベルや無料レポートなどで公開されている周知の施策については、既にほとんど試して(或いは他サイトの)恒常的検証データ(約500サイトの順位変動)を追い、投資対効果・手間と労力・上位表示までの時間、スパム要因はある程度把握している。施策概要を以下に示す。
・相互リンク
・ソーシャルブックマーク
・ソーシャルニュース
・有料テキスト広告
・サイト自動構築ツール
・トラックバック
・ブログコメント
・マルチドメインサテライトサイト
・ヨミ系中小検索エンジン
・リンク集
・リンクファーム
・プレスリリース
・ヤフカテ
・大手ポータル系カテゴリ登録
・海外サイトからのリンク
詳細は控えるが機会があればこれらの検証データ、実務フローなども提示したいと思う。これは状況によっては効果的かつ投資対効果のある程度見込めるSEOノウハウに成り得る。
なお施策各論は、SEOに効果のあるもの、アクセス誘導に効果のあるもの、それぞれの性質あるいは両方の性質を内包しているので同レベルでの議論は禁物。上位表示・アクセス導線どっちが有益か、などというたぐい。最近台頭してきたソーシャルメディアオプティマイズではSEOに留まらない導線確保拡充という面で注目されてはいますが冷静な判断精査が必要。アクセス拡充という趣旨ではSEOだけではだめでこれは集客の領域になります。
今回は様々な既存SEOノウハウの各論戦術と、戦術を取り繕ったSEO業者の具体的手法、これらとIPアドレス分散SEOに特化した手法について比較検討するという趣旨のもと執筆してきたが、すでに前置きが長くなってきたので詳細は以降に譲る。
こちらにIPアドレス分散SEOを掘り下げた解説サイトを公開中なので合わせてご覧ください。
IPアドレス分散によるSEO対策の方法